ZEHビルダー評価制度 最高峰6つ星獲得
省エネ基準を満たさない住宅はローン減税の対象外になる
2050年までにカーボンニュートラルの実現を目指す国の大方針を受け、家づくりにおける優遇制度が大きく変わります。
国は2025年に戸建て住宅等の小規模建築物(新築住宅を含む)の省エネ基準の義務化を予定しており、さらには2030年にはZEH水準(BEI=0.8、及び強化外皮基準)まで省エネ基準の引き上げを予定しています。
これに合わせるかたちで、2024年には住宅ローン減税において、省エネ基準を満たさない住宅は減税対象外となることが決まりました。
ZEHビルダー 最高峰6つ星を獲得
ZEHビルダーとは、ZEH(ゼロ・エネルギー住宅)を建てることを認定された住宅会社のことを指し。
住宅の省エネ・省CO2化のために国(経済産業省・国土交通省・環境省)が支援している「ZEH(ゼロエネルギー住宅)支援事業」の普及に取り組んでいる住宅会社になります。
ZEHビルダーの登録はSII(一般社団法人環境共創イニシアチブ)が管理しています。
2024年5月に公表された省エネ性能が高いZEHの新築住宅の建築に対して、どれだけ実績があり注力しているかの評価であるZEHビルダー評価制度において、最高峰6つ星 ★★★★★★ ビルダーに認定されました。
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